地方議員選挙 はじめの一歩
選挙アルゴリズム
アルゴリズムとは
アルゴリズムとは、決まった結論があり、その結論までどのように効率よく確実に運ぶかの道標のことです。
選挙に必勝アルゴリズムはありません。しかし、法令遵守の上でより多くの票を獲得するアルゴリズムは存在します。
議員出太郎が「地方選挙に出る」と決意してから、「選挙投票日」を迎えるまでの道標を記します。
なお、法律等は2022年末現在と符合させていますが、地方選挙の場合、都道府県あるいは市町村で定めている政令条例等もありますので、その都度確認をお願いします。
決意を固める
首長(知事・市区町村長)と地方議員
首長(知事・市区町村長)
首長は、都道府県・市区町村機関の責任者の長です。
そのうち都道府県知事・市長(政令市を含む)・東京23特別区長・町長・村長が、各1名、選挙で選ばれます。
地方議員
都道府県・市区町村議員は地方行政区画住民の代表者です。
都道府県議員はそれぞれの行政区画で数十名選ばれますが、都道府県のなかで、ひとつの市やいくつかの市町村を合わせたた区域で選挙区を構成し1<名~数名、選挙で選ばれます。
市区町村議員はそれぞれの行政区画で数名~数十名、選挙で選ばれます。
選挙では何が起きるかわかりません。立候補表明したものの対立候補者等からの誹謗中傷やいやがらせなども充分に想定されますし、経済的な負担もの重くしかかってきます。
「相手も必死なのだ、自分はそれ以上に必死で選挙に取り組む。」という思いで、最後までやれば勝敗は結果でついてきます。投げ出したり、引きこもったりすることは、その選挙だけでなく生涯の信用をなくすことになります。
選挙はどう頑張っても一人では出来ません。最低家族の同意や友人知人の協力なくしては当選はおろか選挙運動すら困難です。
逆に言うと家族や友人はたとえ自分の考えや支持政党が違っていても今回の選挙では応援してくれる、私利私欲なしの心強い協力者になってくれます。
家族・友人の選挙協力は必須ですので三顧の礼を尽くしましょう。
まず、自分の中、本当に信頼できる同士・仲間との間で強い決意を持つこと!
ぼく 議員出太郎 も決意したよ!
現在のポジション
それぞれ踏まえた上でおおやけに「出馬決意表明」となるのですが、その方法とタイミングも様々です。
記者発表、立候補説明会参加、後援会発足などで有権者に向けて「議員出太郎は立候補します」というアピールを選挙違反にならないように宣言します。
現在のポジションを把握し「投票日」に向けてのアルゴリズムを描き把握します。
- ポジションリンク
選挙に出ると決意してから投票日までの時間が3~4年もあれば、あと2ヶ月程度もあります。
現在のポジションから投票日までの必須アルゴリズムまでリンクしてください。
ポジションリンク
選挙に出ると決意してから投票日までの時間が3~4年もあれば、あと2ヶ月程度もあります。
現在のポジションから投票日までの必須アルゴリズムまでリンクしてください。